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これは見たい!ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018(8/4出演)おすすめアーティスト

これは見たい!ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018(8/4出演)おすすめアーティスト

2018年8月4日(土)・5日(日)、11日(土・祝)・12日(日)の4日間に渡って開催される一大ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」。

その歴史は古く2000年が第一回目。もう19回目になりますね。
ちなみに一回目の総動員数60,490名。昨年(2017年)の総動員数はなんと274,000名。
すごい規模ですね。

その規模感通り、出演するアーティストも様々なジャンルから豪華ラインナップが勢揃い、という感じです。

それでは8月4日出演アーティストの中から、筆者がぜひ見たい注目アーティストをまずご紹介していきたいと思います。*タイムテーブルは考慮していないので全部は見られません。。

注目アーティスト

coldrain

名古屋出身の5人組ラウドロックバンド。
海外でも活躍しており、海外での所属レーベルはHopeless Record

ヘヴィーなギターサウンドと分厚いスクリーム、繊細なメロディーラインが際立つ世界水準バンド。
フェスのような開放的な空間と爆音で聴くと、アドレナリンを止めるのは難しそうですね。

Survive Said The Prophet

2011年、東京にて結成されたバンド。本サイトでも紹介させていただいた筆者の大好物バンド。
このバンドがフェスという環境で見て、聴けるなんて最高でしかありませんね。

筆者の惚れ具合はこの記事や、この記事をご覧ください。

あいみょん

「君はロックなんて聴かない♪」
不思議な魅力を持ったアーティスト。

ラジオから流れてくるどこか懐かしいメロディーラインに、それには不似合いにも感じた少しハスキーな美しい女性の声。ロック好きを感じさせる印象的な歌詞。なのにロック好きな強い女性ではなく、かわいらしい女性心を歌っているというこのアンバランス感。引き込まれてしまいますね。

dustbox

疾走パンク・ロックバンド。
結成は1996年とそのキャリアは長い。

モッシュ必須の超スピードビードに乗せて、爽やかで優しいメロディーが特徴の同バンド。
3ピースとは思えない楽曲アレンジは各メンバーの技術の高さがうかがえます。

ギター・ボーカルのSUGAのギタープレイは中でも飛び抜けた存在感。

THE BAWDIES

モッシュだけがフェスじゃない。
渋さ全開の骨太ロックンロールバンド。

筆者世代(アラフォー)にはこういうビール片手に身体を揺らす音楽も必要です。

竹原ピストル

ジャンルを超える共演がフェスの醍醐味ですよね。
普段は洋楽やロックばかり聴いている筆者ですが、やはり聴きたい。
言葉の力は歳を重ねるたびに重みを感じますね。

 

開催概要

日程

2018年8月4日(土)・5日(日)、11日(土・祝)・12日(日)

会場

国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)

時間

開場8:00 開演10:30 終演19:30(各日とも予定)
※雨天決行(荒天の場合は中止)

オフィシャルサイト

http://rijfes.jp/

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キュレーター

Sue
Sue
年間最大100本以上のライブを行っていた元バンドマン。引きこもり寸前のところを音楽に救われた。起きている時間ほとんど音楽を聞いています。メロディー至上主義。Rock,Punk,Pop,HipHop,HeavyRock,Electric。

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