これは見たい!ジャイガ -OSAKA MAISHIMA ROCK FES 2018-おすすめアーティスト
昨年は「WEST GIGANTIC CITYLAND」という名称で開催されたイベントが、今年は「ジャイガ -OSAKA MAISHIMA ROCK FES 2018-」という名称にリニューアルし開催されます。
出演アーティストはPOPからROCKまで程よいバランスのラインナップです。
場所は大阪は舞洲。
筆者は現在関東在住の家族持ちのため参戦できないのが残念ですが、行くつもりになって厳選アーティストをご紹介したいと思います!
*追記*
2019年版はこちら。
注目アーティスト
緑黄色社会
まず筆者が注目しているアーティスト「緑黄色社会」。
基本ロック好きの筆者ですが、ラジオから流れてきた緑黄色社会のこの「Alice」は不思議と引き込まれてしまいました。
なぜなんだろうと自己分析したところ、ボーカルの長屋晴子さんの「声」が好きなんだと感じました。
声がロックなんです。芯があるというか強い声。でもポップな楽曲にしっかりと合う繊細さもある素晴らしい歌声です。
もちろん歌声だけでなく楽曲も耳馴染み良く素晴らしいです。
ぜひライブを見てみたいですね。
Nulbarich
Nulbarich(ナルバリッチ)と読むそうです。
なんでしょう、この漂うおしゃれで心地よい空気感。
野外で聴くとまた格別の開放感を感じられそうなアーティストです。
LONGMAN
なんて楽しそうなバンドなんでしょう。
本人たちが音楽を楽しんでいる感じが映像に詰まっていますね。
筆者の歳になってくると親心が芽生えるくらいキラキラしていて眩しいです。
元バンドマンの筆者は、自分の子どもが中途半端にバンド活動をやっていたら怒ってしまいそうですが、こんなに楽しそうにバンドをしていたら絶対応援したくなるんでしょうね。
この輝きを失わず突き進んでほしいですね。
UVERworld
もはや説明不要の日本を代表するロックバンドの一つ。
独自の世界観を突き進む姿勢はロックバンドの鑑ですね。
聴かせられて、アゲられて、フェスでは無双感出そうですね。
ウカスカジー
Mr.Childrenの桜井和寿と、ヒップホップユニットEAST ENDのメンバー・GAKU-MCによる音楽ユニット。
その音楽的な才能は語るに及ばず。
音楽が心を動かすことを意図せずか、意図してかはわかりませんが、心に訴えかけてくる力は凄まじいですね。
このジャイガの会場がピース(平和)に包まれる風景が鮮明に思い浮かびますね。
開催概要
日程
2018年8月4日(土) – 8月5日(日)
OPEN 9:30 / START 11:00 ※雨天決行(荒天の場合は中止)
場所
会場 舞洲スポーツアイランド 太陽の広場 ”ジャイガ” 特設会場
大阪 舞洲スポーツアイランド(大阪市此花区北港緑地2)